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アレルギーニュース

公開·6名のメンバー

死亡事故寸前のずさんな対応 上越市立小給食アレルギー事故 被害児童PTSDで学校生活困難に(上越タウンジャーナル 2023-10-14)

上越市教育委員会が今年9月に公表した市立小学校での給食アレルギー事故で、学校側の対応に問題があったことが2023年10月13日までに、複数の関係者への取材で分かった。市教委は事故後の記者会見で学校の対応に問題はなかったと説明していたが、実際の対応は発症後の児童を一人にしたり、アナフィラキシー症状を抑える「エピペン」の使用が遅れたりと、市のマニュアルに沿っておらず、専門医は「死亡事故になってもおかしくなかったほどの最低の対応だ」と厳しく批判している。被害児童は事故後PTSD(心的外傷後ストレス障害)になり、学校生活に支障をきたしている。


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閲覧数:21
ななな
Apr 28

記事読みました。共有ありがとうございます。

この児童は何年生だったのでしょう?

ずさんな対応だったと思います。

うちには低学年の子供が居るのですが、普段の学校の様子を見させてもらうことが多い分、もしこの子が低学年だった場合、給食の時間を想像すると、あのわちゃわちゃとした時間の中、普段はよく見てくれている先生だったとしても、この流れになる想像が安易にできます。

自分の子供が食物アレルギーなら給食時にお腹が痛いと訴え、それがイコール[アレルギー反応]と考えがいくでしょうけど、数ある生徒、春から新しい担任になった、初めてアレルギー反応を見た、などそう言った条件が重なったとしたら今回のような対応になってしまうのも想定できてしまうのは私だけでしょうか。

お腹が痛い、とトイレに行った。ここで声をかけなかったミス。でも確認しに入っている所は学校側が対応に問題はなかったという所なんでしょう。

問題は児童が教室に戻り、明らかなアナフィラキシーを起こしているのにエピペンを躊躇してしまった所でしょうか。

打ちますか?と聞いて児童は応答したのでしょうか。意識がハッキリあったならきっと躊躇ったんだろうと想像します。

色々問題はありますけど、1番の問題は、加工品の原材料を確認しなかった事だと思います。


乳製品アレルギーなのに、除去でもなくみんなと同じ物であったのなら、保護者との給食対応依頼票などのやりとりはなかったのでしょうか。

原材料を見ずして、みんなと同じで大丈夫となぜそうなったのでしょう。

普段はどのような対応依頼をとっていたのでしょう。

考えることが多いような気がします。

長々すみません。

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