アレルギー対応の非常食、備蓄の周知進まず…西日本豪雨被災の3県で3割「手が回らず」(読売新聞オンライン2022/07/08)
2018年7月の西日本豪雨で被災した広島、岡山、愛媛3県で、避難所用に食物アレルギー対応の非常食を備蓄しているのは、全70市町村の9割に上る一方、住民に備蓄を周知しているのは3割にとどまることが、読売新聞の調査でわかった。豪雨時には避難所担当の職員が、対応食品があることを知らなかったケースもあった。アレルギーを持つ人に対し災害時に円滑に提供されないことが危惧される。
👇詳細はこちら https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20220708-OYO1T50005/
閲覧数:3