にいがたテーブル食物アレルギーのオンラインコミュニティ

こんな時どうしてる?参加メンバーに質問!
修学旅行に付き添いましたか?
はじめまして😃
卵と乳のアレルギーがあり、エピペン所有の小学6年生の男の子の母です。
修学旅行で佐渡へ行くのですが、先生からこれまでお家の方が同行されたケースもあるとお話を伺い、皆さんはどうされたかご相談させてください。
子供自身は、サッカークラブチームでの親元を離れて宿泊を伴う遠征や合宿を低学年から度々経験しており、大きな不安はないようです。
ただ、思春期ということもあり、みんなと違う、自分だけ親が付いてくるということに対する周りの目に対する葛藤と不安、一方で何かあった時を考えると、、いう気持ちとで揺れているようです。本当にごく一部のお子さんですが、アレルギーがあることでからかいや、意地悪な発言をするお子さんがいます。
同行された方、されなかった方の経験談をお聞かせいただけたら、大変有り難いです。どうぞよろしくお願いします。
3大アレルゲンを含まない、子供に人気のメニュー教えてください!
こんにちは!
管理人の若山です。
最新情報にも掲載されましたが、来月、妙高市にてアレルギーについてお話をする機会をいただきました。
新潟県の事業で首都圏などから農漁村体験を受け入れているそうで、その際に農家さんや漁師さんの家に泊まるんだそうです。楽しそうですねぇ。
最近、受け入れる子供たちにもアレルギーを持つ子が増えているので、受け入れてくれる家庭向けに話をしてほしいとのご依頼なのでした。
同じ日にエピペン講習もあり、本格的な研修会なので、人前で話すことが得意ではない僕はどうしようか悩んだのですが、食物アレルギーを持つことが体験受入のハードルにならないように、引き受けることにしました。
新潟市内で負荷試験できる医院を教えてください!
こんにちは!
メンバーさんの中で「食物アレルギーの負荷試験」を受けている方はいますか???
どのくらいの量のアレルゲンなら食べられるのかを、専門医の元で試験するものです。
うちの息子はかかりつけの小児科さんで、アレルゲンを除去しながら血液検査で成長とともに数値の改善があるか見ていたのですが、残念ながら改善が見られませんでした。
そこでは負荷試験はやっていなかったため、小学校にあがる頃には紹介状を書いていただいて新潟市民病院へ通うようになりました。
市民病院では負荷試験(アレルゲンをどれくらいの量食べられるのか?)を行い、その範囲内で毎日少しづつアレルゲンを食べる経口免疫療法を続けた結果、数年で食べられる量も増えまして、給食での除去はしなくても良くなりました!
情報ありがとうございます!! 医療センター小児科の高見先生は専門医で負荷試験もやってくださるそうですね! 済生会病院に移ったので、最近では医療センターは週1回しかいないとお聞きしました。
なななさん、はじめまして!メッセージ本当にありがとうございます。とても嬉しいです。
修学旅行の直前に駄目だなんて、、。期待した分、どんなにショックでお辛かったでしょうか。安全を考えれば家庭から持参することが、1番だとはアレルギーがあるお子さんがいる親御さんは思っていると思います。
でも、皆んなと同じ経験をさせてあげたいという軽い気持ちとも、どこか違う。上手く言葉に出来ないのですが、、。
食事を宿に冷凍して送られたのですね。お母さんの愛情いっぱい、手間も時間も。頑張られた姿を想像していました。娘さんも帰ったら好きな物を沢山食べるから大丈夫!だなんて、なななさんのご飯美味しいからですよね😃アレルギーがないに越したことはないけれど、そんな言葉を聞くと、きっと色んな気持ちがあるだろうに、親としては勇気づけられますね。
実は、私の息子も、佐渡同行は望んでいません。学校行事は絶対見に来て!と言う子なのですが、自分だけ親がいるのが葛藤があるみたいです。
佐渡へは、もし付いて来たとしても、完全別行動で何かあった時だけ駆けつけられるような形ならと話しています。ただ、帰りのフェリーで食べる昼食は、安全を考えて自宅から保存が効くものを持っていくと、子供と相談して決めました。
宿は一般的な温泉旅館というのもあり、アレルギー対応はして下さるということで、現在担当の方とやり取りが始まった所です。夏にはサッカーで遠方での合宿遠征もあり、子供が成長するにつれて幼少期とは違う悩みを実感しています。
中学での修学旅行、子供達だけでの行動範囲が広がる分、何よりも食事が本当に一番の心配の種ですよね。なななさんも、下のお子さんやアレルギー対応や沢山頑張っていると思うと、私も頑張ろうと思えます。
メッセージ本当にありがとうございました。娘さんが楽しい修学旅行になるように、なななさんにとって心労が出来る限り少ないようにやり取りがスムーズに進みますように願っています!